車両の警告灯の意味を確かめる

スモールランプ表示灯

スモールランプ表示灯

ハイビーム表示灯

ハイビーム表示灯

ロービーム表示灯

ロービーム表示灯

リアフォグランプ表示灯

リアフォグランプ表示灯

左方向指示器表示灯

左方向指示器表示灯

右方向指示灯表示灯

右方向指示灯表示灯

緊急停車警告灯

緊急停車警告灯

イグニッションスイッチを ON にすると点灯し、エンジンが始動する と消灯します。 この表示灯は場合によって他の表示灯やメッセージとともに点灯し、同時にビープ音が鳴る場合もあります。

この警告灯が点灯した場合、周囲の交通に注意しながら直ちに安全な場所に停車してください。エンジンを停止し再始動しないでください。

指定サービス工場にご連絡ください。

ブレーキ回路の故障検出警告灯

ブレーキ回路の故障検出警告灯

イグニッションスイッチを ON にすると点灯し、システムに異常が なければ数秒後に消灯します。

ブレーキを掛けたときに点灯し、同時 に警告灯® が点灯して警告音が鳴る場合は、ブレーキ回路のフルードレベルが低下しているか、またはブレー キシステムに異常があることを示しま す。

車を止めて、指定サービス工場にご連絡ください。

バッテリー充電警告灯

バッテリー充電警告灯

イグニッションスイッチを ON にすると点灯し、システムに異常がなければ数秒後に消灯します。

走行中に警告灯 ® が点灯して警告音が鳴る場合は、電気系統の過電圧 または放電を示しています。

車を止めて、指定サービス工場にご連絡ください。

エンジン油圧警告灯

エンジン油圧警告灯

イグニッションスイッチを ON にすると点灯し、システムに異常がなければ数秒後に消灯します。

走行中にこの警告灯 ® が点灯して警告音が鳴る場合は、必ずただちに停車し、エンジンを切ってください。

走行中に点灯したときは、周囲 の交通に注意しながら安全な場所に直 ちに停車し、イグニッションスイッチ を OFF にして、オイルレベルを点検 してください。 レベルが正常な場合は、表示灯は別の原因で点灯しています。

正規サービス工場にご連絡ください。

可変式パワーステアリング表示灯

可変式パワーステアリング表示灯

イグニッションスイッチまたはエンジンを ON にすると点灯し、システムに異常がなければ数秒後に消灯します。

走行中に警告灯 ® と共に点灯した場合は、システムの故障です。

車を止めて、指定サービス工場にご連絡ください。

警告灯

警告灯

イグニッションスイッチを ON にすると点灯し、エンジンが始動すると消灯します。この警告灯の点灯と同時に他の警告灯も点灯し、メーターパネルにメッセージが表示されることがあります。

この警告灯が点灯したら、慎重に運転しながらできるだけ速やかに指定サービス工場で点検を受けてくださ い。 このような推奨事項を遵守されない 場合は、車両が損傷する恐れあります。

触媒装置(排ガス浄化)警告灯

触媒装置(排ガス浄化)警告灯

装備車両の場合は、エンジンを始動したとき、車種によっては、イグニッションを OFF にしたとき(エンジンがスタンバイ状態にある場合)に点灯し、その後に消灯します。(第 2 章の「Stop and Start 機能」の項を参照)。

-この警告灯が連続点灯しているとき は、できるだけ早くルノー指定サービ ス工場で点検をお受けください。

-この警告灯が点滅したら、消灯するまでエンジン回転数を下げてください。できるだけ早く指定サービス工場で点検をお受けください。

2 章の「メンテナンスアドバイスと地球にやさしい運転」の項を参照してください。

ハンドブレーキ/アシストパーキングブレーキ警告灯

ハンドブレーキ/アシストパーキングブレーキ警告灯

2 章の 「ハンドブレーキ」 または 「オートマチックパーキングブレーキ」 の項を参照してください。

エンジン冷却水温警告灯

エンジン冷却水温警告灯

インストルメントパネル上での表示灯の位置は、選択した走行モードと冷却水温度に従います(1 章の「ディスプレイとインジケータ類」 を参照してください)。

イグニッションスイッチまたはエンジンを ON にすると赤く点灯し、数秒後に青色、白色になります。エンジン冷却水温度レベルによっては消灯します。

赤く点灯した場合は、停車して 1、2 分エンジンをアイドル回転させてください。 温度が下がり表示灯が白く点灯するか消灯する必要があります。 消 灯しない場合は、エンジンを停止しま す。 冷ましてから冷却水レベルを点検してください(4 章の「冷却水レベル」の項を参照してください)。 レベルが正常な場合は、表示灯は別の原因で点灯しています。 正規サービス工場にご連絡ください。

ABS 警告灯

ABS 警告灯

イグニッションスイッチを ON にすると点灯し、システムに異常がなければ数秒後に消灯します。

走行中に点灯したときは ABS に何らかの異常があることを意味します。

ブレーキシステムの機能は ABS 非装着車と同じになります。できるだけ早く指定サービス工場で点検をお受けください。

ギア表示灯

ギア表示灯

マニュアルモードでは、点灯してシフトアップ(上向き矢印)またはシフトダウン(下向き矢印)を知らせます。 2 章の「運転のアドバイス、エコドライブ」の項をご 覧ください。

横滑り防止装置(ESC)とトラクションコントロールシステム

横滑り防止装置(ESC)とトラクションコントロールシステム

の警告灯

イグニッションスイッチを ON にすると点灯し、システムに異常がなければ数秒後に消灯します。

警告灯の点灯するケースは、状況によって異なります。詳細については 2 章の 「ドライビングアシストと補正装置」 の項をお読みください。

横滑り防止装置(ESC)とトラクションコントロールシステムの作動解除警告灯

横滑り防止装置(ESC)とトラクションコントロールシステムの作動解除警告灯

2 章の「補正装置とドライビングアシスト」の項を参照してください。

スピードリミッター表示灯

スピードリミッター表示灯

2 章の「スピードリミッター」の項をお読みください。

クルーズコントロール警告灯

クルーズコントロール警告灯

2 章の 「スピードリミッター, クルーズコントロール」 の項をお読みください。

エンジンがスタンバイ状態にならない場合

エンジンがスタンバイ状態にならない場合

2 章の「Stop and Start 機能」の項を参照して下さい。

エンジンがスタンバイ状態にならない場合

エンジンがスタンバイ状態にならない場合

2 章の「Stop and Start 機能」の項を参照して下さい。

タイヤアンダーインフレーション警告灯

タイヤアンダーインフレーション警告灯

イグニッションスイッチを ON にすると点灯し、エンジンが始動すると数秒後に灯します。 第 2 章の「タイヤ空気圧モニターシステム」の項を参照してください。

表示灯
           Airbag

表示灯 Airbag

イグニッションスイッチを ON にすると点灯し、システムに異常が なければ数秒後に消灯します。

イグニッシ ョンスイッチを ON にしても警告灯が 点灯しない、あるいはエンジンが始動 しても点灯したままのときは、エアバ ッグシステムが正常に機能してないこ とを示しています。

できるだけ早く指定サービス工場で点検をお受けください。

燃料残量警告灯

燃料残量警告灯

イグニッションスイッチを ON にすると点灯し、システムに異常がなければ数秒後に消灯します。

走行中に 点灯した場合は、できるだけ早く燃料 を補給してください。 最初に警告灯が点灯してから約 50 km 走行することができます。 2 章の「ガソリン車についての注意事項」の項を参照してください。

ドア開警告灯

ドア開警告灯

いずれかのドアが開いていると点灯し、インストルメントパネルにメッセージが表示される場合もあります。

シートベルト締め忘れ警告灯

シートベルト締め忘れ警告灯

1 章の 「シートベルトの調節」 の項を参照してください。

パーティキュレートフィルタシステム警告灯(ガソリン車)

パーティキュレートフィルタシステム警告灯(ガソリン車)

2 章の「ガソリン車についての注意事項」の項を参照してください。

助手席
          AirbagOFF

助手席 AirbagOFF

1 章の「お子様の安全:助手席エアバッグの作動解除、作動airbag」の項を参照してください。